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著作権侵害に注意!ネット上の画像と記事は使える?

Googleが重視しているもう一つの事が記事内容のオリジナリティです。とくに著作権侵害については十分に慎重になる必要があります。ご存じの人も多いように、著作権侵害というのは申告罪なのですが、単にバレなければ良いという物ではありません。Googleでは著作権を侵害しているサイトはインデックスから外される等の重大なペナルティを課しているからです。

しかし、ネット上には他人の作った画像や写真を使用しているようなサイトもあります。こうしたサイトについてはどうなっているのでしょうか。実は、他人の作った記事や画像でも転載が可能な場合があるのです。例えば著作権フリーのコンテンツや引用に当たる場合がそれです。

著作権フリーについては分かりやすいでしょう。期限切れのパブリックドメインや、作者が転載を許可しているような場合には使用しても問題ありません。ただし、作成者によっては引用元を明らかにする事を求めている場合や、無断での利用や改変を禁止している場合もあるので注意して下さい。著作権フリーのコンテンツであってもライセンス事項はよく読んでおく必要があります。

もう一つ、法律上の引用に当たるケースでは転載が許可される場合が当たります。どのような使用方法であれば引用に当たるのかについては難しい部分があるのですが、記事内容の確証性を高めるためにどうしても必要な場合には、引用が許可されると考えていいでしょう。例えば本の内容を紹介するためにその一部を書き写すといったケースをイメージすると良いと思います。

ただし、この時に元の資料の内容は無断で改変しないように気を付けて下さい。改変を加えてしまった場合には引用には当たらなくなります。また、画像に関しては注意が必要です。と言うのは、画像の場合にはロゴや商標が含まれている場合には著作権侵害にはならなくても商標権の侵害に当たってしまうケースがあるからです。画像の引用にはとくに注意を払ったほうが良いでしょう。

比較的引用に問題がない物としては、公共機関で公開している資料等があります。公共機関というのは公益性を持っている組織なので、そこで公開されている資料も元々多くの人に知ってもらう事を目的としているためです。ですが、例え公共機関で公開されている資料であっても、引用元の明示が必要なケースや無断利用を禁止しているケースもあります。

その記事や画像が自サイトで利用出来るかどうかが不安な場合には、やはり作成者に直接確認するのが良いでしょう。フリー素材等を配布しているサイトでは免責事項やライセンス条項のところにそういった詳細が書かれている事が多いので、使用する前によく読むようにしてください。